iPhone 16 PRO

Apple製品

Apple信者として毎回デバイスが新しくなるたびに買い替えたいが、さすがにお金が持たないので、新作が出るたびに、買い替えるべきかどうか情報を吟味している。

Appleに完全に侵食された日常
apple製品との出会いリンゴ(apple)派と窓(windows)派のどっちのコンピュータの方が優れているかという論争は古から行われており、最も不毛な論争の一つとして世間一般的にも知られている。そしてわたしは窓派だった。...

毎年9月にiPhone新作が発表され、今回もiPhoneの新作、iPhone 16が発表された。

iPhone 13を所持していたが、電池の持ちやカメラ機能向上のため、iPhone16 PROに買い替えた。

3年分ぶりの買い替えと無印からPROにはじめて変えた。

Apple教に入信したのは2年前なので、3年前は無印を購入することになんの疑問も持たなかった。

しかし、今回、Apple信者として、大枚を叩いてPROを購入することを決意した。

購入して1か月近く経過したので、感じた変化を感動した順に記事にする。

ちなみにAppleデバイスを使用してやっていることといえば、仕事で論文、学会発表作成、プライベートでホームビデオ編集、ブログ記事作成などであり、趣味に毛が生えるレベルのライトユーザーだ。

4K120fpsを活かしたスローモーション撮影

映画の爆破のワンシーンで使用されるようなスローモンションシーンをこのiPhone 16 PROで撮影、制作できるようになった。

私みたいなライトユーザーでも娘がテクテク走っているシーンを4K 120fpsの設定で撮影すれば疾走感を演出できる。

この完成度には妻ともども驚いた。

プロが使用するような撮影方法を素人がデバイスを買ってすぐできるのは、Apple製品ならではだと思う。

素人が説明書読まずに、すぐに高度なことをすることができる。

これこそAppleの真骨頂だ。

iPhone 16 PROさえあれば、誰でも動画クリエイターを目指せるような気持ちにさせてくれるのは素直にすごいと感じた。

リフレッシュレート

画面をつけて、動かした瞬間、リフレッシュレートの高さを実感した。

リフレッシュレートが高いと画面のスクロールがスムーズにしなやか綺麗に動く。

指に吸い付く操作感は操作していて気持ちが良い。

おそらくゲームで使用する場合もこの機能は非常に重要になるのだろう。

ブログ主はゲームで使用しないのでなんともいえないが、ただ操作しているだけでも操作感のよさは実感できる。

画面が見やすいので、なんとなく目に優しくなった気がする。

超広角カメラ

対象物を接写するときに綺麗に写すために使用する方法でもあるが、入れたい画角をノーマルでは全部入りきらないたときに使用する撮影方法でもある。

接写の広角カメラの撮影が未熟というか、よくわかっていないので、いまいち性能を活かしきれていない。

見ての通り、お花がブレブレだ。

でもその中でも、花の細かい毛並み?まで解像度高く撮影できている。

この解像度をカメラの素人が手持ちの携帯でサクッと撮影できるのは、本当に驚異的だ。

しかしまだまだiPhone PROのカメラ性能を十分にはまだ活かしきれていない。

無印→PROユーザーに切り替わってすぐなので、まあこんなものかと。

まだ望遠カメラの使用機会はない。。。

電池持ち

これは逆に意外だったのだが、それほど良くは感じない印象だった。

楽しくて嬉しくて弄り回しているからかもしれないが、半日使っていると7割くらい電池が減っている。

iPhone Ⅹ→13に切り替えたとき、Ⅹがあまりにも電池持ちが悪かったので、一日使っても電池切れを起こさない、iPhone 13にえらく感動したものだが、iPhone 16 PROにして思ったのは、iPhone 13の買った当初とそれほど電池持ちがよくなった印象がない。

もちろんカタログ上は電池スペックも向上しているのだろうが、元iPhone 13ユーザーの体感上ではそれほど変わらない。

まとめ

え?もうまとめ?って感じだろうが、元無印ユーザーがすぐにPROスペックを全部引き出せるのはさすがに難しい。

ただライトユーザーでもiPhone PROが好きで触っているうちに、勝手にどんどん性能を引き出せるように導いてくれるガジェットだと感じる。

iPhone 16 PROとMacさえあれば、さまざまな美しい記憶や光景を保存することができるし、今後さらに使いこなすことで、自分の人生を豊かにしてくれるような、そんな気持ちにさせてくれるのではないだろうか。

30代後半の医師、専門は脳神経外科。医局の出世レースから早々に弾き出され、田舎の病院でシコシコ診療をこなしていた。つい最近結婚して、ほぼ同時期に妻の妊娠が発覚した。毎日同じような診療をこなすことしか能がない医師が、ついに子育てという超一大事業に立ち向かうことになった。スーパードクターとは程遠い平凡な医師が幸せ家族計画を立ち上げてさまざまなことに挑戦している奮闘記ブログ。

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