家を建てようと思い立ち、10ヶ月程度経過した。
先日上棟後の家見学をした。
つい最近、地鎮祭をしたばかりなのに、もう上棟された。
地鎮祭を行なって、わずか1ヶ月すこしのことだった。
地鎮祭
正直暑いし、めんどくさいなあ、と思っていたが、父にもきてもらい、写真のような構図はもう二度とないと思うとやってよかったと思う。
でも上棟式はやりません。
お金かかるみたいだから。
地鎮祭はハウスメーカーが全部用意し、神主の斡旋までしてくれる。
神主の祈祷料が3万円。
それ以外は施主持ち出しなし。
つまり地鎮祭は契約金のなかに含まれているといっても過言ではない。
地鎮祭やらないといっても安くはならないが。
でも地鎮祭は人生一度きりで1時間もあれば終わるからやってもよいのではないだろうか。
基礎工事
地鎮祭を終えて、わずか1ヶ月未満でここまで完成。
早いなあ。
このあとコンクリートで埋めていくとのことで、それがこちら。
美しい。
静かな湖面のようだ。
これが積水ハウスクオリティーなのか、営業マンも自信満々と言った感じだ。
実は、ホームインスペクションをいれて、逐一検査をしてもらおうと思ったが、積水ハウスの営業マンが「それは必要ない、断言は立場上できないけど」言っていたが、その発言に対する自信の表れのようだ。
上棟
屋根の部分ができて、箱状になれば上棟らしい。
上棟式やらないので、しれっと出来上がっていた。
その間も現場監督から写真を送ってもらっていた。
思ったよりすごいスケールだ。
電線の上から乗り越えて部材を運んでいる。
あっというまにこれ
ここまで地鎮祭を終えて1ヶ月半くらい。
もう壁できて、窓も嵌め込まれている。
早いし、綺麗だし、現場も整頓されている。
さすがだな、積水ハウス。
まとめ
地鎮祭は大手ハウスメーカーならほとんど準備してもらえるのではないだろうか。
ここまで施主がやることは何一つない。
ただ現場は綺麗にされているかどうかはしっかり見極めた方がいよい。
現場が汚いと施行ミスリスクは非常に大きくなる。
そのため、現場が汚い、施行ミスが怖い、となればすぐにホームインスペクションに相談したほうがよい。
早くできるのが楽しみだ。
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