里帰り出産から戻ってきた妻と娘

育児

里帰り出産から戻ってきて1 ヶ月半経過した。

全然ブログを更新できなかった。

もちろん娘の世話がありがたくも自分の日常に追加されたからだ。

それもだいぶ慣れてきた。

お世話する上で世のお父さんが乗り越えていく一般的な過程を踏んできたと思う。

おむつ替えやお風呂、夜泣きの対応から便秘やら皮膚のケアなどマイナートラブルなども。

今は便利な世の中でyoutubeで苦もなく情報を仕入れることができ、学んだ知識を活かせばたいていのことは乗り越えられた。

妻にはこれまでの父として旦那として「合格」点をいただいているようだ。

妻も私も、母として妻として、父として夫として、当然お互いにサンプル数n=1のため、相手が優秀なパートナーなのかはわからない。

しかし少なくとも妻は赤ちゃんの夜泣きなどにも耐性が強く、赤ちゃんに対する愛情が爆発しているため多少のストレスはものともしていない様子。

家事もしっかりこなしてくれているので、私にとって妻は超優秀なパートナーである。

妻はもともと良くも悪くも感情的なタイプなので、イラついて鬼嫁化すると覚悟していたが、そんな気配も全くない。

恐ろしいほど平和な時間を過ごしている。

あまりにも平穏すぎて(妻が殆ど、子供を見てくれているからかもしれない)書く記事もない。。。

30代後半の医師、専門は脳神経外科。医局の出世レースから早々に弾き出され、田舎の病院でシコシコ診療をこなしていた。つい最近結婚して、ほぼ同時期に妻の妊娠が発覚した。毎日同じような診療をこなすことしか能がない医師が、ついに子育てという超一大事業に立ち向かうことになった。スーパードクターとは程遠い平凡な医師が幸せ家族計画を立ち上げてさまざまなことに挑戦している奮闘記ブログ。

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